Daichi Vol.150

柔軟な姿勢でICTの可能性を最大限に発揮する

「海の東組」と呼ばれ、海洋土木を中心に成長を遂げてきた株式会社東組。
ICTの可能性を探り、現場や目的に応じた最適なICT建機の活用を実現。
ICTの活用と人材育成を両輪に、地域の未来を見据えながら、
人が輝ける環境づくりに挑んでいる。
ICT建機 現場最前線 株式会社東組

次代の畜産を支える飼料づくり            電動化が導く新しい工場像

配合飼料を通じて日本の畜産と食を支えるフィード・ワン株式会社は、
サステナビリティ方針を経営の中核に据え、
2020年に最新鋭の北九州畜産工場を開設。
省人化と環境配慮を実現する工場づくりに加え、
リチウムイオンバッテリー搭載の
電動式フォークリフト「FE30G-2」の導入により、
生産現場の効率化と脱炭素化を進めている。
Gembaディスカバリー フィード・ワン株式会社

信頼をコツコツ積み重ね               地域と歩むアロウズの挑戦

茨城県筑西市に創業以来、地域と共に歩み続ける株式会社アロウズ。
中間処理施設では、コマツの建機が資源循環の現場を支えている。
コツコツと一歩ずつ歩みを進めてきた企業の、
人と茨城県 現場への思いと、その取り組みの現在地を追った。
Gembaディスカバリー 株式会社アロウズ

Daichi report

部品をつくる。そして再生して、未来につなぐ。

「お客さまの稼働を止めない」を製品循環の輪で実現するリマン事業
部品再生分野は、持続可能な社会の実現に向けて世界的に重要性が増している。コマツの主要事業である部品事業では、自社開発・製造している強みを活かし、コンポーネントの再生に取り組んできた。その再生工程で得た耐久性や性能の知見は製品開発にも還元され、品質向上に寄与している。
Daichi Report 部品をつくる。そして再生して、未来につなぐ。

Interview 一緒に考えよう!業界のミライ

「技術の塊」といえる建設業の“技”を継承していくために

外国人材と築く建設の未来

前号149号では、建設業における人手不足の現状と、外国人材受け入れ制度の変遷、そして日本が就業先として選ばれる理由について紹介した。今号では、実際に日本で働く外国人材の姿や、言語や文化の壁を乗り越えるための支援策、現場での印象的なエピソードを、前号に続き一般社団法人建設技能人材機構(以下、JAC※1)の理事長・三野輪賢二氏に伺った。

Interview 一緒に考えよう業界のミライ 「技術の塊」といえる建設業の"技”を継承していくために

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