部品をつくる。そして再生して、未来につなぐ。
「お客さまの稼働を止めない」を製品循環の輪で実現するリマン事業「技術の塊」といえる建設業の“技”を継承していくために
外国人材と築く建設の未来
前号149号では、建設業における人手不足の現状と、外国人材受け入れ制度の変遷、そして日本が就業先として選ばれる理由について紹介した。今号では、実際に日本で働く外国人材の姿や、言語や文化の壁を乗り越えるための支援策、現場での印象的なエピソードを、前号に続き一般社団法人建設技能人材機構(以下、JAC※1)の理事長・三野輪賢二氏に伺った。