Daichi Vol.149

ICTの進化が現場を変えた。技術と共に成長し続ける力

ICTの黎明期から積極的に導入を進め、業界を牽引してきた株式会社南雲建設。
測量から施工管理まで、社内で完結する体制を構築し
人材育成や作業効率、安全性の向上など、多くの成果を実現してきた。
建設の今、そしてこれからを映し出すリアルな実践例がここにある。
ICT建機 現場最前線 株式会社南雲建設

PC200i-12ストロングポイント

新世代ショベル「PC200i-12」が施工現場にもたらす変革

PC200i-12は、3D施工に求められる3Dマシンガイダンスを標準装備し、
将来的なコストを抑えつつ、マシンコントロールに柔軟に対応。
お客さまのニーズに応じたマシンやソフトウェアの進化により、生産性と安全性が向上。
未来の現場を実現します。


PC200i-12ストロングポイント

ICTをいかに普段使いするか。それが事業拡大の原動力

「特別な技術」ではなく「普段使いの道具」としてICTを取り入れ
現在、急成長を遂げている株式会社ネクサス。
その成功の裏にあるのは、徹底した内製化であった。
独自の成長戦略のもと、積極的に事業拡大を進めている。
ICT建機現場最前線 株式会社ネクサス

過去の軌跡が未来を拓く

中古建機販売で挑む、コマツの中古建機とコマツブランドの更なる価値の向上

世界のコマツグループで唯一の中古車事業専業会社であるコマツクイック株式会社。
建機製造会社を中心とするグループの一員だからこそ可能となる
独自のビジネスモデルを通して、コマツ建機の価値向上と、
昨今、注目されている資源循環に寄与する。

Daichi Report 過去の軌跡が未来を拓く

Interview 一緒に考えよう!業界のミライ "働きたい”という覚悟が日本の建設業を支える

外国人材と築く建設の未来

少子高齢化の影響により深刻な人手不足に直面している日本の建設業界。建設現場で働く職人のうち55歳以上の割合はすでに3割を超え、10年以内に多くが引退すると予測される。こうしたなか、日本の建設業界を支えている大きな柱が外国人材である。彼らが就業先として日本を選び、安心して働けるよう受け入れを推進する一般社団法人建設技能人材機構(以下、JAC※1)の理事長・三野輪賢二氏に、その取り組みについて話を聞いた。

Interview 一緒に考えよう業界のミライ “働きたい”という覚悟が日本の建設業を支える

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