Daichi Vol.145

優れた技術を使いこなすことで「三方よし」を実現する

先駆的にICTを導入し、地域の建設業を牽引している株式会社三東工業社。
生産性を高めることで、お客さまと従業員の満足度も高め、地域社会と自然環境の保全に貢献する。
優れた技術が建設業を変えていく。
ICT建機 現場最前線 株式会社三東工業社

電動化が支えるものづくり

独自の優れた技術と、設計から生産までの一貫した体制を誇る北陸工業株式会社。
多品種少量生産を可能にするこだわりのものづくりを支ええているのがコマツの電動フォークリフトだ。
環境性、生産性、操作性など、機械の電動化がもたらすメリットは大きい。
電動化がものづくりの現場を変えていく。
Gembaディスカバリー“鍛造品製造” 北陸工業株式会社

リチウムイオンバッテリー搭載の電動ショベルがリサイクル工場を大きく変える

日本の廃棄物リサイクル業を牽引してきた株式会社タケエイ。カーボンニュートラル実現のための取り組みに積極的な同社では、施設や設備の電動化を推進している。2023年に20tクラス初となるリチウムイオンバッテリー搭載の電動ショベルをレンタル機として導入し、電動化で更なる進化を図る。
Gembaディスカバリー“リサイクル” 株式会社タケエイ

電動化の更なる進化

カーボンニュートラルに向けた世界の動きは年々加速している。コマツでは以前より環境に配慮した建設機械の製造に積極的に取り組んでおり、2008年には世界初となるハイブリッド油圧ショベル「PC200‐8E0」を発売、その後も様々な技術革新を遂げてきた。そして、2023年には業界初となるリチウムイオンバッテリーを搭載した20tクラスの電動ショベル「PC200LCE-11」の市場導入を実現。開発に関わった大阪工場のスタッフに、その開発の道のりを聞いた。
Daichi Report 電動化の更なる進化

キッザニア東京に「建設機械開発センター」パビリオンを出展

2024年3月19日、コマツはキッザニア東京に、子供たちが建設機械開発者となって、建設業界を支える建機を「楽しく学べる」パビリオンを出展した。ものづくりにこだわるコマツと、エデュテインメントのプロフェッショナルであるキッザニアが長期にわたり妥協なきこだわりをぶつけ合いながら完成させたという。本プロジェクトメンバーに、オープンまでの道程を聞くことができた。
Daichi Report キッザニア東京に「建設機械開発センター」パビリオンを出展

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