国土交通省の新技術情報提供システムNETIS(New Technology Information System)でスマートコンストラクションアプリが活用促進技術として評価されましたのでお知らせします。
また、すでに活用促進技術として登録されている「インテリジェントマシンコントロール油圧ショベル」に、新型ICT油圧ショベルPC78USi-10が新たに追加されました。
コマツ スマートコンストラクションの新技術をぜひご活用ください。
◆スマートコンストラクションNETIS登録技術
3次元測量業務支援アプリ『UNI SURVEY』が誕生しました。
短時間での点群自動生成やクラウドストレージなどの機能を有するクラウドサービスです。
UNI SURVEY(ユニサーベイ)ご希望やご相談は問い合わせフォームよりお問い合わせください。
> UNI SURVEYページはこちら
> お問い合わせはこちら
ICT油圧ショベル PC200iの11型がデビューしました。
PC200iの10型が2014年に誕生してから3年、日々進化を続けるICT技術を随所に織り込み、現場の生産性・安全性向上のお手伝いをします。
【PC200-11の特長】
マシンコントロール・バケット角度保持制御・締め叩き制御・ステレオカメラ・ペイロードメータ
> 詳しくはこちら
スマートコンストラクションは、安全で生産性の高い「未来の現場」を実現します。
コマツはオープンイノベーションで、様々な分野で技術を有する企業とパートナーシップを構築しています。
スマートコンストラクションのソリューションサービスの一部である3次元測量も、全国の測量会社とパートナーシップを締結しています。
コマツ測量パートナー総会を6月に開催し、新基準についての勉強会や意見の交換で、パートナーシップをより強固なものとしました。
> スマートコンストラクションパートナーズはこちら
メールマガジンのICT建機PC200iミニチュアプレゼントキャンペーンに、多くのご応募を頂きありがとうございました。
抽選会を開催し限定100台の『PC200iミニチュア』の当選者が決定しましたのでお知らせします。
今後ともメールマガジンをよろしくお願いします。
なお、抽選結果は賞品の発送をもって代えさせて頂きます。
> メールマガジン登録はこちら
※スマートコンストラクション推進本部長 四家千佳史による抽選
(スマートコンストラクションサポートセンタにて)。
国土交通省の新技術情報提供システムNETIS(New Technology Information System)でICT建機が『活用促進技術』に指定されましたのでお知らせします。
また、KomConnectも登録番号が変更されましたので併せてお知らせします。
インテリジェントマシンコントロールブルドーザ KT-130104-VE
インテリジェントマシンコントロール油圧ショベル KT-140091-VE
KomConnectによる出来高・出来形管理システム KT-150096-VR
コマツ スマートコンストラクションの新技術をご活用ください。
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各地のコマツIoTセンタなどで、「腕自慢アプリ~KomChallenge~」登録のお客様を対象に
ICT油圧ショベルPC200i ミニチュアのプレゼントキャンペーンを開催します。
ぜひ「腕自慢アプリ~KomChallenge~」をiPhoneでダウンロードしてチャレンジしてください。
詳細は最寄りのコマツレンタルまでご連絡ください。
※コマツIoTセンタのご利用には予約が必要です。
※KomChallengeアプリはiPhone・iPadのみ対応となります。
※ミニチュアは非売品です。
> 「腕自慢アプリ~KomChallenge~」ダウンロードはこちら(アップルストアへ)
> お問合せはこちら
2月3日(金)に全日本建設技術協会の研修会が、今年は静岡県で開催されました。
国や地方公共団体の職員の皆様、約200名が参加された研修では、静岡県を流れる巴川沿いのICT活用工事の現場見学もあり、スマートコンストラクションを視察頂きました。
ドローン測量だけでなく、リモコンボートによる測量も実演され、参加された方々は、リモコンボートによる水中測量の技術にとても興味を示されていました。
油圧ショベルの法面整形やスキトリ操作、また、掘削時のバケット満杯率をスマートフォンで油圧ショベルを撮影することで採点しランキングするアプリの配信を開始しました。
ダウンロードして、ぜひお楽しみください。
> ダウンロードはこちら(アップルストアへ)
>「スマートコンストラクションのアプリ」の詳細はこちら
今月より、リモコンボートによる3次元水中測量サービスを開始しました。
いままで厳密に測量することが難しかった水中の地形を高精度に測量し、河川工事や浚渫工事の施工管理を3次元で「見える化」します。
水中から陸上にわたる3次元測量データもオープンプラットフォーム「KomConnect」に反映され、効率的な施工管理を可能とします。
> 詳しくはこちら(ニュースリリースへ)
>「KomConnect」の詳細はこちら
大阪市西淀川区に全国で9所目となる「コマツIoTセンタ 近畿」を開設致しました。
当施設は、大阪・神戸・京都と主要都市からもアクセス出来ます。
デモエリアでは、約1,500㎡の現場を再現しており、「i-Construction」に対応しているスマートコンストラクションのドローン測量からICT建機の施工まで体感できる施設となっております。
ご興味のある方は是非セミナーにご参加ください。
> お問合せはこちら
香川県坂出市に全国で8ヵ所目となる「コマツIoTセンタ 四国」を開設致しました。
当施設は各IoTセンタと同様に、セミナー棟とデモエリアに分かれており約1,300㎡の現場を再現しています。
「i-Construction」に対応しているスマートコンストラクションのドローン測量からICT建機の施工まで体感できる施設となっております。
ご興味のある方は是非セミナーにご参加ください。
> お問合せはこちら
12月2日(金)に東京都港区元赤坂にある明治記念館にて全国建設青年会議第21回全国大会「魅力ある地域建設産業の未来創造~国土を作る「人」を作る」が開催されました。
今年は、スマートコンストラクションのブースを設け、最新のドローンや水中を三次元測量するリモコンボートを展示し、未来を担う経営者の方々は新技術のリモコンボートにとても興味を示されていました。
平成28年9月12日(月)にクラウド型プラットフォームKomConnectに新機能を追加しました。
国土交通省が推進するi-Constructionの出来形管理要領の管理図表に基づいた帳票が、KomConnectから直接出力できるようになりました。
KomConnectは、最終出来形の3次元測量データと3次元設計データから自動計算し、「出来形合否判定総括表」を作成します。
※「出来形合否判定総括表」サンプル
平成28年9月12日(月)に総理大臣官邸で「未来投資会議」の初会合が開催されました。
「建設業の未来投資と課題」について議論が行われました。
第一弾では、「第4次産業革命」による『建設現場の生産性革命』に向けて、
『建設現場の生産性を2025年までに20%向上させるよう目指す。』との具体的な方針が決定されました。
その会議の場にコマツのスマートコンストラクション推進本部 四家千佳史本部長が出席し、
建設現場の生産性向上にモノづくりの視点で取り組むコマツのスマートコンストラクションについて
ご説明させて頂きました。
現場の課題から生まれたスマートコンストラクションが建設現場の生産性を向上させます。
出典:首相官邸ホームページ
> http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/actions/201609/12mirai_toshi.html
5月22日(金)に、衆議院議員で内閣府政務官でもある小泉進次郎議員が幕張メッセで行われた「国際ドローン展」のコマツブースを訪問。
その後、スマートコンストラクションの説明とデモンストレーション施工見学のため、コマツレンタル美浜機械センタ(千葉県)を視察されました。
地方創生担当政務官としてドローン(無人ヘリ)の活用を検討されている小泉議員は、ドローン(無人ヘリ)による現況測量にことのほか興味深げなご様子。
ICT建機による自動化施工にも高い関心を示されるなど、先進技術を駆使して安全で生産性の高い建設現場をめざすコマツの取組に熱心に耳を傾けていただきました。