Society 5.0が目指す「未来の都市」が体験できる
大阪府の夢洲にてまもなく開催される「大阪・関西万博」。コマツと青木あすなろ建設株式会社は未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・未来の都市」のパビリオンに協賛している。Society 5.0が目指す未来の都市では、どのような知恵が活かされ、どのような幸せが生まれてくるのか。その答えを、博覧会協会と協賛12者が提案し、来場者と共に考える舞台が、この「未来の都市」だ。
全長約150m、展示面積約3,300m²と大阪・関西万博の中でも大規模で、パビリオン内には未来社会を体験できる15のアトラクションがある。コマツの展示ブースでは、水中施工ロボット(コンセプトマシン)の精緻な大型模型など「未来の水中工事」についての体験型ブースを構えている。ぜひ大阪・関西万博に足を運んで、パビリオンのテーマの広がり、深さ、そして壮大なスケールを体験・体感してほしい。