電動式建機で快適な養豚環境を実現
宮崎県東諸県郡綾町に拠点を構える有限会社日武畜産は、養豚を担うグループ会社の一つ。約5,000頭の豚を飼養している。豚舎の床には約40cmの厚さに敷き詰めたオガクズを使用し、微生物の働きによって糞尿を分解・発酵させることで、衛生的な飼養環境を維持している。
発酵を促進するにはオガクズを撹拌する必要があり、その作業に使われているのが電動マイクロショベルPC05E-1だ。バケットでオガクズを持ち上げ、撹拌する。豚舎の大きさに適したコンパクトなサイズで、取り回しの良い作業を実現している。「動物は音に敏感です。大きな音に反応して騒いでしまうこともあります。その点、電動式は静かなので動物にストレスを与えることなく作業でき、排ガスがないのもいいですね。豚にも作業する側にも安心です。また、低振動なので身体への負担が少なく、快適に作業できます」と日武畜産の農場の管理を行っている黒木智氏は語る。