※Pモード90°ダンプ積込作業時
※社内実測比較結果による
アームクレーンフック格納方法変更。
またコンソールのスイッチのみでアームクレーンモードに変更可能。
押土中の土巻き改善。
ブレード背面への土砂こぼれが減少し押土量増加。
従来オプションだった後方モニタシステムを標準装備。
事故ゼロを目指し、今後も進化予定。
現行ミニショベルと同様、使い勝手を重視。
ブレードレバー上端に走行Hi/Lo切り換えスイッチ搭載。
※社内実測比較結果による
・エンジンルームのボックス構造
・ファンクラッチ
・可変マッチング制御
・シリンダ小径化・昇圧化
解体仕様
林業仕様
産廃仕様
車両第三開発センタ
チーム長 松田 直綱
車両第三開発センタ
主任技師 橘 龍彦
開発/設計者の視点で、最もリコメンドしたいPC78US-11のポイントは何ですか。
燃費改善・性能向上もアピールしたい点ですが、現行機に対してお客様・営業・サービスから要望の多かった整備性向上について、特に実感して頂けると確信しています。 [松田]
コマツの油圧ショベルに受け継がれる思想についてどのように考えますか。
お客様に「コマツの油圧ショベルでないとダメなんだ」と評価頂けるように一切妥協せず、品質を作りこむことがコマツ油圧ショベルの設計思想と考えています。[橘]
試験センタ 粟津グループ
金山 空
試験センタ 粟津グループ
中口 肇
試験センタの視点で、最もリコメンドしたいPC78US-11のポイントは何ですか。
積み込みやスキトリ時の操作性の良さです。作業機を複合操作した際、ある程度の負荷がかかっていてもオペレータの意図通りに動きます。また、スキトリなどの微操作性も良く、精度の良い施工ができます。[金山]
0.25㎥クラスをご使用のお客様からどんな評価をいただけたら嬉しいですか。
作業機性能や複合性動作については先行研究を他部門と協力して行いました。操作しやすく、乗っていて疲れにくいという評価をいただけると嬉しいです。[中口]