■■ 現場詳細 ■■群馬県安中市松井田町
霧積ダムの堆積土除去。台風や豪雨に備えダムの貯水率を上げるため、ダム底に蓄積された土砂を取り除く工事。
【稼働建機】PC200i
【施工範囲】24,918m²【施工土量】17,800m³
【ソリューション】Smart Construction Dashboard/ドローン測量/ペイロードメーター
(掲載月:2023年6月)
洗練されたチームでICT施工に挑戦!
■■導入経緯■■
峰岸土木(株)主任技師 中嶋光広さん
当社は、人手不足の解消を目指して、ICT活用工事を採用して6年目、計7件の工事実績を積んできました。
当初は従来の施工管理経験に自信があったということもあり、新しい工法を取り入れることに若干の不安を抱き、躊躇していました。しかし、採用から6年目となった今では、社内でICTチームをつくり、 Smart Construction Dashboardを駆使しながら更なる成長を目指しています。
スマートコンストラクションで得られる『安心・安全・安定』を熟知しているからこそ、今回もスマートコンストラクションの導入に至りました。
毎年の進化を実感。高い安全性と生産性
■■導入効果■■
峰岸土木(株)現場代理人 岡和輝さん
従来施工で一番のネックとなっていた測量作業は、ダムの水位を下げてから約3週間の日干しが必要で、沼に足を取られながら丁張りと杭を設置する作業はとても困難で、危険も伴いました。これをドローン測量に置き換えられたことで、人が沼に入ることなく済み、安全を確保できるようになりました。また、ペイロードメーターを用いて、運搬車輛の過積載防止にも努めています。さらに、Smart Construction Dashboardでは、取り込んだデータを出来形管理帳票として出力が可能なため、書類作成の工数削減に効果を発揮しています。その時間を安全対策の強化にあてる等、年々活用できるソリューションを追加してコストパフォーマンスは上々です。6年の実績を振返ってみても、様々な条件がある中でも工期の安定が確約されており、目に見えない価値をたくさん感じています。