■■現場詳細■■
福島県新地町
築堤のかさ上げに伴って橋の架け替えをする築堤盛土工事
【施工土量】盛土 25,000m³
【ソリューション】
リモコンボート測量
ペイロードメータ
SMART CONSTRUCTION Drone
SMART CONSTRUCTION Edge
■■導入経緯■■
金子建設工業(株)
監理技術者 遠藤一之さん
時代の流れもあり、ICT建機の導入を検討していましたが、現場の規模が小さかったため、ICT建機を使うまででもないかなと思っていたところ、担当営業よりペイロードメータとSMART CONSTRUCTION Drone、SMART CONSTRUCTION Edgeなどのソリューションの活用の提案を受けました。ダンプの積込み土量の把握ができること、複雑な地形でもドローンを活用すると短時間で土量が確認できることに魅力を感じ、まずはここからICT活用の第一歩を踏み出そうと導入を決めました。
驚きのソリューション技術で
安全・迅速・省力が実現!
■■導入効果■■
金子建設工業(株)
監理技術者 遠藤一之さん
今回の現場では、ペイロードメータを2台導入しました。ダンプの積載量を最適化するために、積み込まれた土量を客観的に数字で確認できるので、過積載の防止に繋がり、発注者へアピールすることができました。また、過少積載を防止できたことで作業効率がUPし、CO2排出量の削減にも繋がりました。土量管理については、盛土部分が高くなったり、断面が複雑になったりすると、従来の測量方法では手間と工数のかかるリスクのある作業となりますが、ドローンを活用することで大幅に省力化でき、作業員が怪我をする心配もなくなりました。飛行経路の設定をした自動飛行のSMART CONSTRUCTION Droneを数分間飛ばした直後にSMART CONSTRUCTION Edgeで処理を開始すると、この現場では約10分で3次元点群データとオルソ画像が生成されて、こんな短時間でほぼ正確な土量が把握できるなんて驚きました。今後はICT建機も導入して、安全で効率の良い現場を作り上げていきたいと思います。
掲載月:2021年9月
#613ICT建機だけじゃない!ソリューション技術で現場の省人化へ!
ICT技術の活用へ第一歩
これからの建設業に期待!
■■現場詳細■■
福島県新地町
築堤のかさ上げに伴って橋の架け替えをする築堤盛土工事
【施工土量】盛土 25,000m³
【ソリューション】
リモコンボート測量
ペイロードメータ
SMART CONSTRUCTION Drone
SMART CONSTRUCTION Edge
■■導入経緯■■
金子建設工業(株)
監理技術者 遠藤一之さん
時代の流れもあり、ICT建機の導入を検討していましたが、現場の規模が小さかったため、ICT建機を使うまででもないかなと思っていたところ、担当営業よりペイロードメータとSMART CONSTRUCTION Drone、SMART CONSTRUCTION Edgeなどのソリューションの活用の提案を受けました。ダンプの積込み土量の把握ができること、複雑な地形でもドローンを活用すると短時間で土量が確認できることに魅力を感じ、まずはここからICT活用の第一歩を踏み出そうと導入を決めました。
監理技術者 遠藤一之さん
福島県
小野中村・金子
特定建設工事共同企業体 様
福島県相馬市
(株)小野中村 様
ニーズに合わせた地域貢献への
取り組みを重視して建設事業を展開
山形県米沢市
金子建設工業(株) 様
建築・土木の専門会社として
魅力ある街づくりに取り組む
掲載月:2021年9月
驚きのソリューション技術で
安全・迅速・省力が実現!
■■導入効果■■
金子建設工業(株)
監理技術者 遠藤一之さん
今回の現場では、ペイロードメータを2台導入しました。ダンプの積載量を最適化するために、積み込まれた土量を客観的に数字で確認できるので、過積載の防止に繋がり、発注者へアピールすることができました。また、過少積載を防止できたことで作業効率がUPし、CO2排出量の削減にも繋がりました。土量管理については、盛土部分が高くなったり、断面が複雑になったりすると、従来の測量方法では手間と工数のかかるリスクのある作業となりますが、ドローンを活用することで大幅に省力化でき、作業員が怪我をする心配もなくなりました。飛行経路の設定をした自動飛行のSMART CONSTRUCTION Droneを数分間飛ばした直後にSMART CONSTRUCTION Edgeで処理を開始すると、この現場では約10分で3次元点群データとオルソ画像が生成されて、こんな短時間でほぼ正確な土量が把握できるなんて驚きました。今後はICT建機も導入して、安全で効率の良い現場を作り上げていきたいと思います。