よくあるご質問
資料ダウンロード
グローバル
Komtraxログイン
拠点検索
商品情報
商品から探す
建設機械
フォークリフト
特別仕様車
アタッチメント
部品・用品
作業内容から探す
土木
ICT
鉱山採石
解体
産廃リサイクル
金属リサイクル
林業製材
除雪
物流・港湾
農畜産・水産
建設材料・資材
レンタルから探す
ICT建機
解体専用機
ミニショベル
油圧ショベル
ブルドーザー
ホイールローダー
クローラダンプ
環境リサイクル機械
道路機械
舗装機械
アタッチメント
発電機器・コンプレッサ
小型機械
ハウス・備品
中古車を探す
コマツの中古車
中古車製品一覧
商品情報 TOP
建設機械
フォークリフト
特別仕様車
アタッチメント
部品・用品
旧商品カタログ
レンタル
コマツの中古車
お客さまの声
購入・レンタルをお考えの方
ICTソリューション
ICTソリューション TOP
スマートコンストラクション®とは?
スマートコンストラクション導入事例
活用方法
ICT建機ラインナップ
サポート体制
コマツIoTセンター
ウェビナー参加お申込み
サービス・サポート
サービス・サポート TOP
サービス体制
Komatsu Care Plus / コマツオールサポート(建設機械)
Komtrax
Komatsu Care Long
RUPサービス
コマテック / 安全講習 情報
安全データシート(SDS)
特集
特集 TOP
季刊誌 「大地」
経営戦略情報
企業情報・採用
企業情報・採用 TOP
採用
国内代理店体制
ニュース
Social Media
YouTube
Facebook
よくあるご質問
資料ダウンロード
グローバル
Komtraxログイン
サービス拠点検索
お問い合わせ
非常用食料品の購入に関する取り扱い
掲載日:2024年9月10日
【セミナでのご質問】
私は会社の経理担当者です。
先日社長から、地震などの災害時における非常用食料品を購入するように指示されました。
調べてみたところ、フリーズドライ食品が良いと判断しましたが、180万円(1,000円×20人×90日)もかかるそうです。
この非常食は、賞味期間(品質保証期間)が25年間とあるので、その間、備蓄することが可能と思われます。
この非常食の180万円の購入は会社の経費として計上して宜しいでしょうか。
【キド先生からの回答】
結論から申し上げますと、上記の非常食の購入代金180万円(推定)は、備蓄した際に非常食としての事業目的を達成することができるので、例え消費しなくとも原則として消耗品費と同様に判断し、全額損金算入して差し支えありません。
(理由)
非常食は、繰り返し使用するものではないので、税務的には消耗品として判断します。したがって減価償却資産とは考えられません。
非常食は「消耗品で貯蔵中のもの」でも、災害等の非常時のために備蓄することをもって事業の用に供したと認められる解すことができます。
したがって、非常食購入時に損金算入しても良いと思います。
【キド先生のコメント】
なお、消火器の中味(粉末又は消火液)の取替え時に関する費用についても同様に判断し、取り換え時において、損金算入が認められると思います。
詳しくは顧問税理士に相談してください。
印刷用PDF
TOP
特集
経営戦略情報
非常用食料品の購入に関する取り扱い
拠点検索
お問い合わせ