よくあるご質問
資料ダウンロード
グローバル
Komtraxログイン
拠点検索
商品情報
商品から探す
建設機械
フォークリフト
特別仕様車
アタッチメント
部品・用品
作業内容から探す
土木
ICT
鉱山採石
解体
産廃リサイクル
金属リサイクル
林業製材
除雪
物流・港湾
農畜産・水産
建設材料・資材
レンタルから探す
ICT建機
解体専用機
ミニショベル
油圧ショベル
ブルドーザー
ホイールローダー
クローラダンプ
環境リサイクル機械
道路機械
舗装機械
アタッチメント
発電機器・コンプレッサ
小型機械
ハウス・備品
中古車を探す
コマツの中古車
中古車製品一覧
商品情報 TOP
建設機械
フォークリフト
特別仕様車
アタッチメント
部品・用品
旧商品カタログ
レンタル
コマツの中古車
お客さまの声
購入・レンタルをお考えの方
ICTソリューション
ICTソリューション TOP
スマートコンストラクション®とは?
スマートコンストラクション導入事例
活用方法
ICT建機ラインナップ
サポート体制
コマツIoTセンター
ウェビナー参加お申込み
サービス・サポート
サービス・サポート TOP
サービス体制
Komatsu Care Plus / コマツオールサポート(建設機械)
Komtrax
Komatsu Care Long
RUPサービス
コマテック / 安全講習 情報
安全データシート(SDS)
特集
特集 TOP
季刊誌 「大地」
経営戦略情報
企業情報・採用
企業情報・採用 TOP
採用
国内代理店体制
ニュース
Social Media
YouTube
Facebook
よくあるご質問
資料ダウンロード
グローバル
Komtraxログイン
サービス拠点検索
お問い合わせ
即時償却した機械の更新時の下取り益について
掲載日:2024年6月12日
【セミナでのお客様からのご質問】
私は資本金2,000万円の建設会社の経営者です。いつもコマツさんから設備を購入して、即時償却制度という優遇税制を活用しております。
先日、経理担当者から「即時償却を行っていると、設備更新の時に税金が高くなるから損ですよ。」と指摘されました。
本当でしょうか?今まで私の会社は損をしていたのでしょうか?
【キド先生からの回答】
結論から申し上げますと、御社の経理担当者の指摘については少し誤解があるように思います。
即時償却ができる「中小企業経営強化税制」は、次のような優遇税制です。
購入した機械は、その耐用年数の期間中に「減価償却」という制度で毎事業年度に費用化していきます。
即時償却という制度は、買って事業に使った事業年度に、将来費用化できる減価償却費をまとめて一度に費用化する事が認められている制度です。
だから即時償却を行った機械の帳簿価額は備忘価額の1円となるのです。
設備更新の際に、既存の機械を下取りに出すと、下取り額から1円を差し引いたものが下取り益となります。御社の経理担当者の方はこのことを誤解して「損する」とおっしゃっているのではないでしょうか?
即時償却は将来できる減価償却費を先食いしたために帳簿価額は備忘価額1円となるので、損したわけではないのです。
【キド先生のコメント】
中小企業経営強化税制が続く限り、設備更新時に、新しく購入した機械について即時償却を行えば、旧機械の下取り益を超える金額の減価償却費が計上できると思います。
詳しくは、顧問税理士にご相談ください。
印刷用PDF
TOP
特集
経営戦略情報
即時償却した機械の更新時の下取り益について
拠点検索
お問い合わせ