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代表取締役 宇佐見博幸 さん
現場代理人 遠藤竜一 さん
■■現場詳細■■ 福島県いわき市 田んぼに残土を仮置きしていた場所の天地返し(下層の土と表層の土を入替え)を行い、約50cmすきとる土壌改良工事 【施工範囲】 面積4,000m² 【施工土量】 盛土3,000m³/切土3,000m³ 【ソリューション】 Smart Construction Retrofit ■■導入経緯■■ (株)宇佐見建設 代表取締役 宇佐見博幸さん 以前よりICT建機に興味はあり、作業が楽になって効率的な施工ができるようになるのかな、というイメージを抱いておりました。今回の現場では、当初はブルドーザでの施工を考えていましたが、担当営業からレトロフィットキット装着のPC128USの提案がありました。熟練オペレータがマシンガイダンス機能を使用することで、より効率良く施工できるだろうと期待を込めて導入しました。
■■導入効果■■ (株)宇佐見建設 現場代理人 遠藤竜一さん レトロフィット機を操作したオペレータは、経験年数30年と40年の熟練2名でした。今回感じたICT建機の一番の魅力は、キャビン内のモニタ画面で設計面までの高さ確認ができるので、建機の乗り降りが無くなり、体の負担が軽減されて楽に作業ができたことです。また、手元作業員を必要としないため、建機と人の接触リスクを回避でき、安全性が向上しました。丁張りは、検査用に設置しましたが、従来の本数の3割~4割ほどの設置で済み、2日かかる予定が1日もかかりませんでした。この現場では衛星情報が入らないタイミングがありましたが、建機の位置や作業内容を変更して工夫しながら施工を進めていきました。3ヶ月を予定していた工期は、2ヶ月で終えることができました。熟練オペレータとマシンガイダンス機能の相乗効果で、安全に、早く、楽な施工ができ、精度は3cm以内に収まりました。今後もICT建機を誰もが躊躇せずに使いこなせるような技術の進化にも期待しながら、活用していきたいと思います。
掲載月:2022年4月
■■現場詳細■■ 福島県いわき市 田んぼに残土を仮置きしていた場所の天地返し(下層の土と表層の土を入替え)を行い、約50cmすきとる土壌改良工事 【施工範囲】 面積4,000m² 【施工土量】 盛土3,000m³ 切土3,000m³ 【ソリューション】 Smart Construction Retrofit ■■導入経緯■■ (株)宇佐見建設 代表取締役 宇佐見博幸さん 以前よりICT建機に興味はあり、作業が楽になって効率的な施工ができるようになるのかな、というイメージを抱いておりました。今回の現場では、当初はブルドーザでの施工を考えていましたが、担当営業からレトロフィットキット装着のPC128USの提案がありました。熟練オペレータがマシンガイダンス機能を使用することで、より効率良く施工できるだろうと期待を込めて導入しました。
創業1953年 福島県いわき市 地元の現場をメインとして 建築・土木の先端技術を 取り入れながら 地域の発展に貢献します