■■現場詳細■■
福島県西白河郡矢吹町
工場を建築するための造成工事
【施工範囲】面積 80,000m²
【施工土量】盛土 300,000m³
【ソリューション】
SMART CONSTRUCTION Drone
SMART CONSTRUCTION Edge
SMART CONSTRUCTION Dashboard
■■導入経緯■■
藤田建設工業(株)
工事部 課長補佐 円谷謙一さん
当社では、スマートコンストラクションを多数の現場で導入しており、今回の造成工事でも土量や工程等を考慮してICT施工が最良だと判断しました。この現場は面積も広く、複数箇所で同時に盛土を進めていく工程で、正確な状況を把握しながら施工したいという課題がありましたが、ダンプの台数管理だけでは実際の土量とズレが生じてしまいます。そこで、SMART CONSTRUCTION DroneとSMART CONSTRUCTION Edgeが進捗管理に活用できるという提案があり導入しました。
ボタン一つで自動飛行
現場の進捗率が一目瞭然!
■■導入効果■■
藤田建設工業(株)
工事部 課長補佐 円谷謙一さん
SMART CONSTRUCTION Droneは、月2回飛行させています。離陸ボタンを押すだけの簡単な操作で自動飛行させた後は、SMART CONSTRUCTION Edgeで生成される3次元点群データとオルソ画像をSMART CONSTRUCTION Dashboardにアップロードすると、現場の進捗状況が一目でわかるようになりました。月1回実施の発注者へ向けた報告会では、最新のオルソ画像とSMART CONSTRUCTION Dashboardの色別で表示される進捗率(ヒートマップ)を見せながら、この部分はここまで仕上がっていますよという説明ができました。最初はオルソ画像だけを見せていましたが、ヒートマップも表示できることを知り、進捗率をより見える化できました。SMART CONSTRUCTION DroneとSMART CONSTRUCTION Edgeの活用により、時間をかけて人の手で測量することなく、短時間で現場全体の最新の現況地形と土量が把握できるので、効率良く施工を進められると実感しています。
掲載月:2022年4月
#687ドローンでいつでも手軽に現場全体の現況地形・土量を把握!
複数箇所での同時施工
正確な土量を把握したい!
■■現場詳細■■
福島県西白河郡矢吹町
工場を建築するための造成工事
【施工範囲】面積 80,000m²
【施工土量】盛土 300,000m³
【ソリューション】
SMART CONSTRUCTION Drone
SMART CONSTRUCTION Edge
SMART CONSTRUCTION Dashboard
■■導入経緯■■
藤田建設工業(株)
工事部 課長補佐 円谷謙一さん
当社では、スマートコンストラクションを多数の現場で導入しており、今回の造成工事でも土量や工程等を考慮してICT施工が最良だと判断しました。この現場は面積も広く、複数箇所で同時に盛土を進めていく工程で、正確な状況を把握しながら施工したいという課題がありましたが、ダンプの台数管理だけでは実際の土量とズレが生じてしまいます。そこで、SMART CONSTRUCTION DroneとSMART CONSTRUCTION Edgeが進捗管理に活用できるという提案があり導入しました。
■■導入効果■■
藤田建設工業(株)
工事部 課長補佐 円谷謙一さん
SMART CONSTRUCTION Droneは、月2回飛行させています。離陸ボタンを押すだけの簡単な操作で自動飛行させた後は、SMART CONSTRUCTION Edgeで生成される3次元点群データとオルソ画像をSMART CONSTRUCTION Dashboardにアップロードすると、現場の進捗状況が一目でわかるようになりました。月1回実施の発注者へ向けた報告会では、最新のオルソ画像とSMART CONSTRUCTION Dashboardの色別で表示される進捗率(ヒートマップ)を見せながら、この部分はここまで仕上がっていますよという説明ができました。最初はオルソ画像だけを見せていましたが、ヒートマップも表示できることを知り、進捗率をより見える化できました。SMART CONSTRUCTION DroneとSMART CONSTRUCTION Edgeの活用により、時間をかけて人の手で測量することなく、短時間で現場全体の最新の現況地形と土量が把握できるので、効率良く施工を進められると実感しています。