群馬県 岩井建設(株) 様

  • #683 地域を先駆け!現場の進化と向き合い、努力と工夫で未来を造る!

    土木部主任 岡田佳久 さん


    群馬県
    岩井建設(株) 様

    信頼できる確かなテクノロジー
    橋梁や道路、ダムなどの公共事業において高い評価を受けている土木部門
    群馬県のAクラス業者として県土木整備局から40年連続で優良建設工事表彰を受けています。

    新しい技術に期待!
    人手不足への突破口を見出す

    ■■現場詳細■■
    群馬県甘楽郡下仁田町
    主要地方道松井田下仁田線杉ノ木峠工区
    単独公共単独道路改築事業
    富岡市と下仁田町の境にある峠道(旧道)を近隣住民の安全性や利便性向上のために整備する道路工事です。
    【施工土量】4,800m³
    【ソリューション】
        SMART CONSTRUCTION Retrofit
    ■■導入経緯■■
    岩井建設(株) 土木部主任 岡田佳久さん
    今回の現場を施工するにあたって熟練オペレータが手配できないという問題がありました。そんな折、偶然にも施工会社さんがレトロフィット機での施工経験があり、少人数でも正確な施工を可能にするソリューションがあることを知りました。弊社は富岡市内でも先駆けてICT施工に取り組んでおり、レトロフィット機の活用も新しい施工方法の一つとして取り入れ、どんな効果が得られるか、試してみるには絶好のチャンスだと思ったこともあり、期待を込めて導入を決めました。

    現場監督がマルチに活躍
    少人数でも楽々施工!

    ■■導入効果■■
    岩井建設(株)
    土木部主任 岡田佳久さん
    普段重機に乗ることはあっても、法面形成など施工に携わるオペレータの経験はありませんでした。しかし、今回は現場監督を務めながら施工もおこなうという二刀流に挑戦しました。レトロフィット機を使うことで少人数でもこんなに楽に施工ができるんだと実感し、期待通りでした。従来施工であれば4人は必要になるところを、実質2人で作業することができました。特にバケットを設計面にあてるだけで付属のタブレットで高さを確認することができ、音でも教えてくれる機能に感動しました。この機能によって重機への乗り降りが格段に減り、丁張りの設置をする手間も省けました。また、手元作業員が不要になったことで、安全性の向上にも繋がりました。現場が上手く進むと嬉しく、ICT施工にまた挑戦したい!という気持ちになりました。社内へ新しい施工方法をもっと浸透させ、更なる高みを目指して主体的に取り組んでいきたいと思っています。


    掲載月:2022年4月

  • #683 地域を先駆け!現場の進化と向き合い、努力と工夫で未来を造る!

    • 新しい技術に期待!
      人手不足への突破口を見出す

      ■■現場詳細■■
      群馬県甘楽郡下仁田町
      主要地方道松井田下仁田線杉ノ木峠工区
      単独公共単独道路改築事業
      富岡市と下仁田町の境にある峠道(旧道)を近隣住民の安全性や利便性向上のために整備する道路工事です。
      【施工土量】4,800m³
      【ソリューション】
          SMART CONSTRUCTION Retrofit
      ■■導入経緯■■
      岩井建設(株)
      土木部主任 岡田佳久さん
      今回の現場を施工するにあたって熟練オペレータが手配できないという問題がありました。そんな折、偶然にも施工会社さんがレトロフィット機での施工経験があり、少人数でも正確な施工を可能にするソリューションがあることを知りました。弊社は富岡市内でも先駆けてICT施工に取り組んでおり、レトロフィット機の活用も新しい施工方法の一つとして取り入れ、どんな効果が得られるか、試してみるには絶好のチャンスだと思ったこともあり、期待を込めて導入を決めました。

    • 土木部主任 岡田佳久 さん


      群馬県
      岩井建設(株) 様

      信頼できる確かなテクノロジー
      橋梁や道路、ダムなどの公共事業において
      高い評価を受けている土木部門
      群馬県のAクラス業者として県土木整備局から40年連続で優良建設工事表彰を受けています。

       

      掲載月:2022年4月

    • 現場監督がマルチに活躍
      少人数でも楽々施工!

      ■■導入効果■■
      岩井建設(株)
      土木部主任 岡田佳久さん
      普段重機に乗ることはあっても、法面形成など施工に携わるオペレータの経験はありませんでした。しかし、今回は現場監督を務めながら施工もおこなうという二刀流に挑戦しました。レトロフィット機を使うことで少人数でもこんなに楽に施工ができるんだと実感し、期待通りでした。従来施工であれば4人は必要になるところを、実質2人で作業することができました。特にバケットを設計面にあてるだけで付属のタブレットで高さを確認することができ、音でも教えてくれる機能に感動しました。この機能によって重機への乗り降りが格段に減り、丁張りの設置をする手間も省けました。また、手元作業員が不要になったことで、安全性の向上にも繋がりました。現場が上手く進むと嬉しく、ICT施工にまた挑戦したい!という気持ちになりました。社内へ新しい施工方法をもっと浸透させ、更なる高みを目指して主体的に取り組んでいきたいと思っています。


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