岐阜県 日東工業(株) 様

  • #681 岐阜の城下町!長良川をスマートコンストラクションで施工

    現場代理人 神田采音 さん


    監理技術者 上野仁 さん


    岐阜県
    日東工業(株) 様

    昭和28年 創業
    岐阜県羽島市に所在
    地元、岐阜県羽島市で60年以上。
    これからも地域に、社会に、
    貢献する総合建設業者
    『日東工業』として。

    掘削箇所は広範囲!
    効率的な施工を実現したい

    ■■現場詳細■■
    令和2年度長良川忠節河道掘削
    洪水の際、より安全に水を流すために河道内に堆積した土砂を撤去する工事
    【施工範囲】420m
    【施工土量】掘削 22,900m³
    【ICT建機】PC200i/D61PXi
    【ソリューション】
        スマートコンストラクションアプリ
        SMART CONSTRUCTION Fleet
    ■■導入経緯■■
    日東工業(株)
    監理技術者 上野仁さん
    今回の現場は指定型のため、ICT活用は必須でした。しかし、これだけ広大な面積を従来施工で実施する場合かなりの労力を要します。私自身、スマートコンストラクションの経験は2回目になりますが、前回ICT建機を導入し丁張りや人工の削減及び面管理が効率良くできたことや、SMART CONSTRUCTION Fleetによるリアルタイムでのダンプの運行管理が魅力的に感じたので今回も導入を決めました。

    掘削土量がアプリで見える
    運行管理もICT技術で

    ■■導入効果■■
    日東工業 (株)
    現場代理人 神田采音さん
    スマートコンストラクションアプリを使用した土量管理が日々の計画作成に役立っています。従来の施工では確認が難しい日々の掘削土量がアプリで確認できました。今日の掘削量はどれほどか、あと何日ほど掘削工に日数を要すだろうかなど、現場で実測をしなくても大凡の数量が把握できることは、画期的で大変便利です。ダンプの運行管理においては、今までは、追跡調査をし交差点での写真撮影など現場を離れて管理する必要がありました。SMART CONSTRUCTION Fleetでは、アプリを使って走行軌跡の確認や注意喚起ができるので、どこからでもリアルタイムでの運行管理が可能です。今後ICT技術が更に進歩をしていけば測量工程なども省略されると予想します。従来では手作業で実施していることが、3次元設計データをベースに施工が進んでいくことによりヒューマンエラーの削減も期待でき、より効率的な施工ができるように変化していくことを望みます。


    掲載月:2022年3月

  • #681 岐阜の城下町!長良川をスマートコンストラクションで施工

    • 掘削箇所は広範囲!
      効率的な施工を実現したい

      ■■現場詳細■■
      令和2年度長良川忠節河道掘削
      洪水の際、より安全に水を流すために河道内に堆積した土砂を撤去する工事
      【施工範囲】420m
      【施工土量】掘削 22,900m³
      【ICT建機】PC200i/D61PXi
      【ソリューション】
          スマートコンストラクションアプリ
          SMART CONSTRUCTION Fleet
      ■■導入経緯■■
      日東工業(株)
      監理技術者 上野仁さん
      今回の現場は指定型のため、ICT活用は必須でした。しかし、これだけ広大な面積を従来施工で実施する場合かなりの労力を要します。私自身、スマートコンストラクションの経験は2回目になりますが、前回ICT建機を導入し丁張りや人工の削減及び面管理が効率良くできたことや、SMART CONSTRUCTION Fleetによるリアルタイムでのダンプの運行管理が魅力的に感じたので今回も導入を決めました。

    • 現場代理人 神田采音 さん


      監理技術者 上野仁 さん


      岐阜県
      日東工業(株) 様

      昭和28年 創業
      岐阜県羽島市に所在
      地元、岐阜県羽島市で60年以上。
      これからも地域に、社会に、
      貢献する総合建設業者
      『日東工業』として。

       

      掲載月:2022年3月

    • 掘削土量がアプリで見える
      運行管理もICT技術で

      ■■導入効果■■
      日東工業 (株)
      現場代理人 神田采音さん
      スマートコンストラクションアプリを使用した土量管理が日々の計画作成に役立っています。従来の施工では確認が難しい日々の掘削土量がアプリで確認できました。今日の掘削量はどれほどか、あと何日ほど掘削工に日数を要すだろうかなど、現場で実測をしなくても大凡の数量が把握できることは、画期的で大変便利です。ダンプの運行管理においては、今までは、追跡調査をし交差点での写真撮影など現場を離れて管理する必要がありました。SMART CONSTRUCTION Fleetでは、アプリを使って走行軌跡の確認や注意喚起ができるので、どこからでもリアルタイムでの運行管理が可能です。今後ICT技術が更に進歩をしていけば測量工程なども省略されると予想します。従来では手作業で実施していることが、3次元設計データをベースに施工が進んでいくことによりヒューマンエラーの削減も期待でき、より効率的な施工ができるように変化していくことを望みます。


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